平田オリザ氏の米国要請で汚染水を流した低濃度とは

京都大学原子炉実験所助教　小出裕章先生へインタビュー
2011年5月18日

内部被曝の検査は作業員の１割だけ
その一人から3万cpmの被爆量。

水素爆発当時の作業員の証言



平田オリザ内閣官房参与が韓国で講演をした
米国要請により汚染水を流したことについて

平田氏は低濃度といったが、日本の法律にしたがって海に流す限度の数百倍の汚染水で
量も一万何千トン。

２号機へ人がやっと入れたことについて

５月２３日に国会へ行くことになった小出裕章先生

タグ：小出裕章 平田オリザ 汚染水

コメント 1

お邪魔します。内容が大変充実しているのでびっくりしました。NUCLEAR GINZAも詳細されてますね。


平田参与発言前の5月9日にアメリカ科学者Leuren Moret ローレンモレ氏は福島原発処理は当初から米エネルギー省が管理を行い東電に指示をだし、東電はしたがっているだけだと指摘していらっしゃいます。平田氏の発言はモレ氏の発言を裏付けるものになります。

youtubeで該当分を字幕付きであっぷしてあります。よろしければ、ご覧下さい。

福島原発 平田ｵﾘｻﾞ参与 汚染水放出 米要請は事実? 米ｴﾈ省東電指示　http://bit.ly/iJLn6S

自由意志に基づく建設的な批判は大歓迎です。お邪魔しました。　love and peace

by dandomina (2011-05-27 08:55)