放射性物質半減期
★ヨウ素131→ 8日 ★コバルト60→ 5.3年 ★セシウム137→ 30年
★ラジウム226→ 1600年 ★プルトニュウム239→ 2.4万年 ★ウラン238→ 45億年


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東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP / Japan quake radioactive material monitoring post MAP

ドイツ気象庁の放射線拡散シュミレーション

このシュミレーションの拡大画像>>ドイツ気象庁


埼玉県川口市モニタリングポスト

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史上最悪の海洋汚染 福島原発事故 [放射能汚染ニュース]

原子力発電史上最悪の最悪の海洋汚染となった福島原発事故

以下、毎日JPより全文引用します
http://mainichi.jp/select/today/news/20110421k0000e040067000c.html

福島第1原発:高濃度汚染水、海へ流出4700兆ベクレル
2011年4月21日 13時7分 更新:4月21日 17時40分


 東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第1原発2号機の取水口付近から高濃度の汚染水が海へ流出した問題で東電は21日、汚染水によって放出された放射性物質の総量は、少なくとも4700テラベクレル(ベクレルは放射線を出す能力の強さ、テラは1兆倍)と推定されると発表した。東電の保安規定で定めた同原発1~6号機の年間限度の約2万倍に相当する。また、流出想定量は約520トンだったという。

 1000テラベクレルというレベルは、史上最悪の海洋汚染とされる英セラフィールド核施設で70年代に放出された放射性廃液の年間の総量と同程度だという。東電は「影響については魚介類のサンプリングなどを通じて調査を続けたい」としている。

 放出されたと考えられるのは、放射性ヨウ素が2800テラベクレル、放射性セシウム134と137が各940テラベクレル。集中廃棄物処理施設(集中環境施設)などから海に放出された低濃度の汚染水に含まれた放射性物質の総量(0.15テラベクレル)の約3万1000倍に当たる。

 流出総量は、4月1日から流出が始まり6日の止水確認時まで一定量が続いたと仮定して試算した。東電は汚染水が海へ拡散するのを防止するため、1~4号機取水口前面や取水口を囲む堤防の隙間(すきま)に「シルトフェンス」を設置するなどの対策を取っている。【藤野基文、山田大輔、八田浩輔】

以上引用終わり
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